11月11日(土)花の湯にて開催されました『朝霧JAM23アフタートークイベント』に大変多くの方々に参加いただき、誠にありがとうございました。お陰様で無事終了できました。
今回は伊藤綾さん(※以下詳細)に朝霧JAMと富士宮市の未来を見据え「音楽フェスから、住みたい街をビジョンする」と題した講演をしていただきました。講演終了後には、伊藤綾さん、静岡新聞橋爪部長、市役所佐野課長、朝霧jams石飛美郷副代表を交えてテーマ「音楽フェスと地方創世(〜ボランティアと創る「朝霧JAM」がもたらす地域活性化〜)」をディスカッションを行いました。
終了後には朝霧JAM23の打ち上げパーティーを行いました。打ち上げパーティーには当日ボランティアメンバー、地元関係者、コアメンバーなど100名以上が参加し盛大に行われました。
特に、当日ボランティアの方々が大勢参加していただき みなさんとお話しできた事は、私たちコアスタッフにとって大変有意義な時間であり、近年にないくらい楽しい時間を過ごせた事で、打ち上げを開催してよかったなと感じました。
『21回目の朝霧JAMに向けて』私たち朝霧jamsは この交流を大事にし、来年に向け活動してまいります。朝霧JAM24′ではさらに多くの当日ボランティアスタッフの方々に参加をしていただける事を心より願っております。
朝霧JAMS’ 代表 堀内 潤
伊藤 綾さんプロフィール
1985年生。新潟県柏崎市出身、国際情報高校卒、慶應義塾大学(商)卒。日立ソリューションズ→イオンモール→現職(2019年〜)
学生時代よりまちづくりに興味があり、不動産(ハード)による開発で持続的な地域づくりをしてみたいと転職。地方の人口減少による商業環境への影響等、大手資本主導での打ち手に限界を感じ、民間から地方の衰退に取り組めないかと移住促進を主なアプローチとしたきら星株式会社を越後湯沢に創業。自治体連携、地方のまちづくり会社との連携を基盤に「住みたい街を次世代につないでいく」をビジョンに、職業紹介・スペース運営・起業支援等を行う起業家。Forbes Japan「世界を救う希望 NEXT100」に選出。