改めて、朝霧JAMに関わっていただいたすべての方に御礼申し上げます。
さて、昨年も開催致しましたが、本年度も、今後の地域の活性化、未来を見据えたシンポジウムを2023年11月11日に開催致します。
朝霧JAMと富士宮市の未来を見据え、Forbes Japan「100通りの世界を救う希望 NEXT100人」に選出された起業家、伊藤綾さんに「音楽フェスから、住みたい街をビジョンする」と題した「基調講演」を行なっていただきます。伊藤綾さんは、富士宮市と縁のあるイオンモールを退職され、民間から地方の衰退に取り組めないかと、フジロック開催地・湯沢町を起点に移住支援の会社を創業した起業家で、とてもユニークな3児の母です。
その後、ボランティア代表、地元実行委員会、また富士宮市役所からも登壇いただき、静岡新聞社 編集局文化生活部長の進行で、パネルディスカッションを繰り広げていただきます。
皆様のご参加をお待ちしております。
朝霧JAMに未参加・これから知りたいという方、地域の行政関係・市議会議員・県議会議員・国会議員はじめ、どなたでも自由にご参加いただけます。
▼日時場所
2023・11・11(土) 富士宮市 花の湯にて
▼参加費
500円(1ドリンク付)
●シンポジウム 14:30〜
「音楽フェスと地方創生」
〜ボランティアと創る「朝霧JAM」がもたらす地域活性化〜
◎基調講演:「音楽フェスから、住みたい街をビジョンする」
きら星株式会社 代表取締役 伊藤 綾
◎パネルディスカッション:
進行役
静岡新聞社 編集局教育文化部長 橋爪 充
パネラー
富士宮市 企画戦略課長 佐野和也
きら星株式会社 代表取締役 伊藤 綾
朝霧JAM実行委員会・ボランティア代表
参加申込なしに当日飛び入りでも参加可能ですが、確実にお席を用意するために、お申し込みをおすすめしております。